性行為はOK!カンジダ性亀頭包皮炎
男性なら誰もが気になる、カンジダ性亀頭包皮炎中の性行為について。
実は僕も当時彼女がいたため、この点を医師に相談してみた。
すると、医師は「性行為は問題ない。女性の膣にはカンジダ菌が生息しており、常在菌として存在するため、気にする必要はない。」という話だった。
ちなみにだが、カンジダ菌は膣内だけではなく、口の中・消化管・皮膚などにも存在する常在菌であるため、本来は全く気にする必要がない菌なのである。
それが、何かの影響によって増殖してしまうことで、カンジダ性亀頭包皮炎や膣カンジダといった性病になってしまう。
カンジダが増殖する原因
カンジダが悪さをするときは、必ずいくつかの原因がある。
その原因だが、
- ストレス
- 抗生物質
- 風邪
- 疲労
など、抗生物質を省くと、基本的には日常生活の中に原因があり、体の免疫力が低下しているときに発症してしまう。
もちろん、必ず発症するわけではないため、あまり深く悩むのはやめてほしい。
それがストレスになってしまうからだ。
なったら治せばいいだけの話なので、気にしないことも大切だ。
医師によってはカンジダ性包皮炎中は性行為NGも!
正直、先ほども紹介したが、僕がカンジダ性亀頭包皮炎と判断されたのは、3件中1件だった。
そのため、その一人の医師からしか、僕は話を聞いていない。
では、他のクリニックや皮膚科・性病科などの病院がどのような見解をしているのかを調べるために、サイトを色々と探してみたが、医師によっては、「カンジダ性包皮炎のときは性行為はしない方がいい」という意見も多々あり、必ずしも性行為はOKという話ではない。
それぞれの医師の経験や知識があるため、むやみによくわからないサイトやブログを信用するよりも、その病院で指示された話を信じる方がいい。
正直、ネットで調べると怖い病気を煽っているサイトが多々見受けられるし、何でも感でも当てはまる内容になっているため、その情報を信じたり過信するのは非常に怖い。
そのため、当サイトがおすすめするのは、「医師の判断を信じる」ということだ。
僕はカンジダ性亀頭包皮炎と診断されるには、3件も病院を回ったが、それでも個人で判断するよりも医師を信じた方がいい。
きちんと診断してくれた病院が見つかると、次から違う皮膚の病気でも安心して通うことができるし、別に悪いことではないと思う。
まとめ
最後になるが、僕が通った病院の医師はカンジダ性包皮炎の治療中でも性行為はOKとしているが、他のクリニックや病院の医師が同じような判断をするかはわからない。
そのため、あなたが通った医師の言葉を信じて、しっかりと治療を行ってほしい。
治ったあとは自由だし、大体2ヶ月もあれば治るのだから。